2014年9月 のアーカイブ | 睡眠時無呼吸症候群を解消するためのエクササイズ&習慣マニュアル~睡眠時無呼吸症候群を治す方法~

睡眠時無呼吸症候群を解消するためのエクササイズ&習慣マニュアルの内容について(5)

エクササイズで解消・改善できる!! 睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群を解消するためのエクササイズ&習慣マニュアル

 
 
睡眠時無呼吸症候群を解消するためのエクササイズ&習慣マニュアル

無念といいながらも、しかし、光明がなかったわけではないのです。

「光明」というのは他でもありません。

睡眠時無呼吸症候群について調べれば、そこにかならず紹介されていると言ってもいい「CPAP療法」です。

装着したその夜から治療効果があり、また使用した方々からも概ね好評のようです。

「朝の目覚めがすっきり」「日中の眠気がなくなった」

なかには、CPAP装着して眠った翌朝は、

「まるで脳を取りかえたかのような爽快感がある」
「脳の曇りがひと晩で取れた」

という感想も見られました。それが「光明」の理由です。

恒常的といってもいい眠気に悩まされていたわたしは、是非ともその「脳を取りかえたような爽快感」を味わってみたくなり、自分が睡眠時無呼吸症候群であるという悩みよりも、一日も早くCPAPを使用してみたいという、その好奇心のほうが強くなっていったのです。

ネットで睡眠時無呼吸症候群の専門医を探し、まずは一晩だけ入院して本当に睡眠時無呼吸症候群であるのか、PSG(終夜睡眠ポリグラフ)による医学的な検査をし、その結果、CPAPのレンタルに保険が適用される中等度の症状だと診断され、CPAPを持って帰宅する。

そこまでの詳しい経緯については省略します。

ただ、冒頭で述べたとおり、かなりの期待とともにCPAPを持ち帰り、自宅で使用してみることにしたのです。

初日(初夜)の睡眠=使用時間は7時間。

どうなったか?効果はありました。

残念ながら「脳を取りかえたような爽快感」までにはいたりませんでしたが、少なくとも翌日、日中の眠気はありませんでした。

そのように効果を実感しながらも、ふた晩目、わたしは寝ている最中に、耐えられずにCPAPを外してしまいました。(使用時間は3時間)

これはあくまでわたしの個人的な感覚なのですが、一晩中、鼻にマスクを装着して寝ることには、どうしても耐えられなかったのです。

それから音です。

一晩中シューシューという音が呼吸に合わせて聞こえてくるのです。

たしかに微弱な音です。

これくらいの音なら気にならないという方も多いでしょう。

でも、わたしは気になってしかたがありませんでした。

それと、これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、器械のフィルターを通した空気を吸いつづけることに、いわば生理的な違和感をおぼえてしまったのです。

そういった、装着にともなう肉体的・生理的な「違和感」に直面しただけではありません。

この「不自然な」器械をひと晩も欠かさず、一生にわたって使いつづけなければならない現実を思うと、ほとんど絶望的な気分になりました。

「本当にみんな、この器械を毎晩欠かさず使用しているのだろうか!??」という疑問さえ湧き起こってきたほどです。

それでも・・・、そのあとも思い出したように、「きょうこそ使って寝てみよう」とマスクをあてて横になってはみるのですが、いつも真夜中に、半ば無意識にはずしてしまう。

その繰り返しでした。

希望とともにレンタルで持ち帰ってから二ヶ月後。わたしはCPAPの装着を完全にやめてしまいました。

専門医の定期検診の際、医師にCPAPの使用には耐えられない旨を伝え、早々にレンタル契約も解除しました。

ただし、睡眠時無呼吸症候群の治療を諦めたわけではありません。

CPAP以外の治療法。そう、スリープスプリント(マウスピース)療法です。
 
 
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